ロースブロック肉でローストビーフを作ろう! | BEEF TIMES

ロースブロック肉でローストビーフを作ろう!

こんな方に向けた記事です

・赤身肉ではなくジューシーさを味わえるロースのローストビーフが食べたい
・ロースのなかでもローストビーフに適した部位が知りたい
・基本のローストビーフのレシピと合わせてアレンジレシピもチェックしておきたい
・ローストビーフ用のロース肉、通販で購入できるのはどこ?

今回の記事は、こんな人にぜひチェックしてもらいたいです。

ロースで作るローストビーフの特徴とは?

ジューシーかつ濃厚な肉の風味を味わいたいときに、ロースのローストビーフはおすすめです。
赤身のものとは違った贅沢感があり、柔らかい肉が口の中でとろけるようです。サシがあるため、外側もパサつかずに済みます。

ロースでローストビーフに適した部位とは?

ロースでローストビーフを作るとき、おすすめの部位はサーロインです。
サーロインといえばステーキとして食べるのが有名で、お店のメニューでもよく見かけます。このサーロインを使ってローストビーフを作ると、程よく入った脂が甘く濃厚で、いつものローストビーフとは違う食感を楽しむことができるんです。ゴージャスな食事を楽しみたいときにも、おすすめですよ。

ローストビーフの作り方

おいしく作るコツ

ローストビーフは、肉のどの部位を使用しても美味しく作るコツを押さえておくのがおすすめです。以下の点に気を付けながら、サーロインローストビーフも作ってみましょう。

・肉はあらかじめ常温に戻しておき、塩コショウをたっぷりと振る
・フライパンで焼くときは、すべての面にしっかり焼き目をつける
・焼きあがったあとは、しばらく休ませてからカットする

基本的なポイントを押さえておくと、初めてローストビーフ作りに挑戦する人も無理なくできます。

アレンジレシピ

ローストビーフといえば、薄くきれいにカットしてあるものにたれをかけ、付け合わせの野菜などと一緒に食べるのが一般的でしょう。そんななか、定番の食べ方とはまたちょっと違う楽しみ方ができるアレンジレシピもあります。同じローストビーフなのに、いつもと違う雰囲気を楽しむことができますよ。

厚切り・・・がっつり肉料理を食べたい、おもいきりローストビーフを食べたい、そんなときにおすすめなのが厚切りローストビーフです。基本の作り方で作ったローストビーフを少し厚めにカットします。肉の弾力やジューシーさをたっぷり感じながら、食べることができます。

ステーキ風・・・ローストビーフも良いけれどステーキも食べたいな・・・というときは、ローストビーフを少しレアな感じで作っておいて、ソースをアレンジしてみましょう。赤ワインを使ったソースをかけたり、マッシュポテトやニンジンのグラッセなども付け合わせに用意するとよりステーキのようなプレートが仕上がります。

ロースブロックが通販で買えるのはここ

肉の旨みをたっぷり味わいたいときにおすすめのロースブロックを使ったローストビーフ、せっかくなら美味しい食材を用意したいです。そこで、通販で購入できるおすすめロースブロックをご紹介します。

脂の旨みやとろけるような食感を楽しみたいときは、融点の低い、和牛や国産牛を選んでみてください。国産牛の様々な部位を扱っている通販サイトはたくさんあるので、質や価格などから納得のいくものを選びましょう。

まるきん 国産牛ロースブロック 約1㎏

柔らかい牛ロースブロックが約1㎏と、ローストビーフを作るときにおすすめのサイズです。原産地は茨城や北海道と国産牛になるので、ロース肉ならではの甘みや肉汁も楽しむことができるでしょう。柔らかいローストビーフに仕上げるためには、焼きすぎないようにするのがポイントです。

4129屋 特上国産牛サーロイン1㎏ブロック

適度にサシが入った、柔らかさとサーロインならではのコクを楽しめるブロック肉です。焼き加減はレアがもっとも美味しいと紹介されているので、ローストビーフを作る際にも火の入れ方には気を付けてみてください。一度食べるともう一度食べたくなる、そんな魅力的なサーロインブロックです。

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