炊飯器で簡単!ローストビーフのレシピ・作り方
簡単だけど豪華な料理を作りたい、失敗しないローストビーフの作り方ってないのかな?と悩んでいる人に、今回ご紹介する炊飯器で作るローストビーフはおすすめです。
とっても簡単に立派なローストビーフを作ることができますよ。
この記事を読んでわかること
この記事では、以下のことがわかります。
- 自宅でジューシーかつ柔らかいローストビーフを失敗せずに作る方法
- パーティーやおもてなしにぴったりの、豪華な料理を習得できる
簡単に本格的なローストビーフを作って、おもてなし料理などに活用してみましょう。
こんな人におすすめ!
炊飯器で本当にローストビーフが作れるの?と疑問に思ってしまいますが、火加減や温度を気にしなくて済むので失敗しません。
料理初心者やローストビーフを作るのが苦手・・・という人にとっても安心して作ることができるでしょう。
工程が少ないため、ややこしいことが苦手な人にとっても快適に調理を進めることができますよ。
ローストビーフの作り方
材料(2人分)
牛肉ももブロック・・・250g
~たれの材料~
すりおろしニンニク・・・5g
濃い口しょうゆ・・・25ml
酒・・・20ml
みりん・・・20ml
はちみつ・・・5g
中濃ソース・・・10g
塩コショウ・・・少々
~必要な道具~
フォーク
ポリ袋
フライパン
炊飯器
電子レンジ
耐熱の器(たれを温めるよう)
調理時間の目安・・・1時間
作り方
炊飯器で作るローストビーフは、以下の手順で調理を進めましょう。
- フォークを肉に数ヵ所刺し、塩コショウとニンニクで下味をつける。
- たれの材料をまとめて袋に入れ、混ぜておく。
- たれの袋の中に肉を入れ、揉みこむ。冷蔵庫で1時間、常温で30分休ませる。
- 袋から肉を取り出し軽くたれを拭き取ってから、強火で熱したフライパンで焼き目をつける。
- たれは電子レンジで温めておく。(600wで1分半加熱)
- 焼き目がついた肉と温めたたれを再び袋に戻し、炊飯器へ。(炊飯器は保温を選択、90℃のお湯を入れて40分間保温する。)
- 袋ごと取り出し、氷水につける。
- 袋から肉を取り出し切り分けていく。
- お皿に盛って、たれをかけたら完成。
(https://www.kurashiru.com/recipes/eb78ba1f-6da9-479f-a3ed-277c3f5af011)
上手に作るポイント
簡単な手順で作れるローストビーフのレシピ、より美味しく上手に作るためのポイントもご紹介します
- ブロック肉は調理する前に常温に戻して置き、塩コショウとニンニクでしっかり下味をつける・・・肉が冷たいままだと中まで火が通りにくくなるので、あらかじめ冷蔵庫から出しておきましょう。
- 袋に肉を入れるときは空気をしっかり抜いてから密閉する・・・空気が入っているとお湯に入れたとき浮いてしまうので、熱が均一に入りません。
- 完成したら少し休ませてからカットする・・・肉汁を少しでも肉の中に留まらせておくため、カットするタイミングも意識してみましょう。
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その他の調理方法
ローストビーフは、炊飯器以外の調理器具を使って作ることも可能です。調理時間や仕上がりが少しずつ異なるので、自分にとってしやすい方法を選びましょう。
ローストビーフはどこで買える?
手軽にローストビーフを食べたい方はこちらもオススメ。国産牛専門通販サイト「おろちょく」のローストビーフはモモ肉を使用。モモ肉の中でも特に赤身の多い部分を使用しているため、他の部位に比べ味が濃く、冷めても柔らかな食感がお楽しみ頂けます。