おろちょく・福永産業の徹底した衛生管理 | BEEF TIMES

おろちょく・福永産業の徹底した衛生管理

お歳暮・冬ギフトこそ、安心・安全・鮮度にこだわって選びましょう。

おろちょく・福永産業では、消費者の求める、安心・安全を最先端のテクノロジーで実現しております。素材の価値を損なわず、鮮度の高い商品を新鮮なまま市場に提供する。この当たり前のことを当たりまえに実行するため、私たち福永産業は最先端のテクノロジーを積極的に導入。よりレベルの高い衛生や安全性の確保、作業の高度化を図っています。大切な人へのギフトだからこそ、味や見た目だけでなく品質にもこだわって贈りましょう。

「安心・安全に終わりはない」が合言葉。

原料の入荷から製造・出荷までの全ての工程に対して危害分析(HA)を行い、その危害を防止するための重要管理点(CCP)を特定し、継続的に監視することで安全性を確保する管理手法(通称:HACCP)。この手法を追求するために新しいテクノロジーやシステムの革新に余念がありません。何故なら、食品加工において安全・安心にゴールはないからです。

国産牛肉のみを扱う清潔な加工場。

品質に定評のある国産牛肉を加工するために、福永産業では常に最新最高のテクノロジーを用いた衛生管理を行っております。例えば、加工場で用いられているオゾン発生装置は、生成されるオゾンガスによって浮遊菌の死滅、悪臭の元の分解を行ったりと、殺菌・脱臭に優れています。また酸素原子によって生成されているので、殺菌・脱臭後は酸素に戻り、残留性はありません。保管庫・カット室・通路等、深夜にオゾンガスを噴霧する事で、より万全な衛生管理を行っています。

ソックダクトが徹底して菌数を抑える。

空調を超低速にすることで室内の作業者への体感温度の低下を防ぐために用いられるダクトシステムです。まな板上は10℃に保たれながら、作業者は15℃の 体感温度のもと作業を行うことが出来るため、商品の品質を保ちながら作業者の冷えによる能力低下を防ぐことで品質の向上を目指します。

生産〜出荷まで、自信を持ってお歳暮をお届けします。

当社のオリジナルブランド牛は全て、「Farm to Table」すなわち農場から食卓までの一貫したネットワークづくりによって開発された新ブランドです。産地から流通現場には生きた生産情報を、売り場から発信されるニーズやウォンツは産地へフィードバック。そんなパイプ役を担う私たちは、消費者が求める安全・安心、健康、品質や鮮度、値ごろな価格など全てを実現できると考えております。そんな自慢の商品を自信を持ってあなたの大切な人へお届けします。

BEEF TIMES 株式会社福永産業